TOM’S DESIGN|Graphic Visualizer
見えない想いを 一緒に見てみよう

わかりたい、伝えたい。
そんな気持ちをグラフィックで見える形に。
絵とことばで、心のあいだに橋をかけます。

ビジュアライズ
ということ

会議や対話の場で生まれる言葉を、
直感的に理解しやすい
絵や図で見える形にすること。

リアルタイムで話を見える化するので
相手の背景が見え、理解が深まり
違いを受け止めやすくなる。

描くことは、ただの記録ではなく、
人の想いや関係性を“見える関係”に変えること。


会議やプロジェクトの進行をサポート
・話し合いをその場で「見える化」することで
 理解を促し対話を活性化させて
 ゴールへ繋げます

伝えたいことを伝えるサポート
・ビジョンやパーパスなど抽象度の高い内容を
 ビジュアルイメージで直観的に伝えます
・話し手の伝えたいことを
 グラフィカルに要約し
 一目で伝わる記録を作成します

ビジュアライズとは
(グラフィックで対話を支えること)

言葉を見える化すると、話が進みやすくなる。

誰の意見も大切にしながら整理でき、
一人ひとりの考えが見える。

話したことが形に残るから、
次の一歩につながりやすい。

活用事例

会議・チームでの対話

よくある状況

  • 話があちこちに飛んでまとまらない
  • 会議後に「結局何が決まった?」となりがち
  • 声の大きい人の意見に引っ張られてしまう


グラフィックでできること

  • その場の発言を絵と文字で「見える化」し、話の現在地を共有します。
  • 「誰が言ったか」よりも「何が出たか」が残るため、多様な意見が出やすくなります。
  • 会議後に“共通の地図”として活用でき、合意形成が進みます。


成果イメージ

  • 議論の全体像/決定事項の一枚化、次の一歩が明確になります。
新しいアイデアを形にする場
よくある状況
  • アイデアは出るのに形にならない
  • メンバー間でゴールの認識がずれる
  • その場の熱量が会議後に失われる

グラフィックでできること
  • 発想の背景・意図・関係性を図解し、方向性と課題を整理します。
  • “良い違い”を可視化して、組み合わせや優先順位を決めやすくします。
  • その場の温度感を残せるため、検討が継続しやすくなります。

成果イメージ
  • コンセプトの可視化、実行計画の素案づくりに繋がります。
自分たちの“価値”を
見つめるワークショップ
よくある状況
  • 理念やビジョンを言葉にしづらい日々の業務に追われ、原点が曖昧になっている
  • メンバー間で「大切にしたいこと」が微妙に違う

グラフィックでできること
  • 対話から出てきた価値観・エピソードを絵で束ね、“自分たちらしさ”を一枚に浮かび上がらせます。
  • 違う意見も絵というワンクッションで受け止めやすく、「なるほど」という余白が生まれます。
  • 守るところと変えるところを見極める土台をつくります。

成果イメージ
  • 価値観マップ/合言葉/行動指針の原案として活用できます。
イベント・フォーラムの記録・発信
よくある状況
  • 当日の内容をどうレポートにまとめるか悩む
  • SNSで雰囲気まで伝えにくい
  • 参加者の学びが定着しない

グラフィックでできること
  • 登壇・対話の要点や空気感をリアルタイムに可視化し、会場で共有します。
  • そのままレポートやSNS投稿に転用可能な“見える記録”になります。
  • 参加者のふり返り素材として学びの定着を助けます。

成果イメージ
  • 報告用ボード/SNS画像/アーカイブ資料として展開できます。
対話から広がる未来づくり
よくある状況
  • 対話を通して方向性は見えてきたが、言葉のままで止まっている
  • 想いをどう社内外に伝えるか悩んでいる
  • 理念や行動指針をもっと日常に根づかせたい

グラフィックでできること
  • ビジョンの一枚絵づくり
  • 自分たちのストーリーを動画化し、広報・採用などに活用
  • 行動指針のイラスト化・パターンランゲージの作成
  • 経営指針・理念のイラスト化

成果イメージ

世界観ポスター、ビジョンムービー、行動指針ツールなど、 “対話から始まる広がり”として形になります。
サービス2
紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください紹介文や説明文などを記入してください

ビジュアライズの流れ

「どんなふうに進めるの?」という方へ、
グラフィックファシリテーションの一般的な流れをご紹介します。
Step.1
ヒアリング

まずは、どんな場をつくりたいか・何を大切にしたいかをお聞きします。
テーマや参加者の雰囲気、ゴールのイメージなどを共有し、 「描くことで何をサポートできるか」を一緒に整理します。
Step.2
当日のファシリテーション

リアルタイムで、話の流れを絵と文字で“見える化”します。
話があちこちに広がっても、絵が地図のようにまとめてくれるため、 参加者全員が安心して意見を出し合えます。
Step.3
ふりかえりと共有

完成したグラフィックは、そのまま「共通の記録」として残ります。
後日、データ化や追記をして納品も可能です。
社内報・レポート・SNSなどへの転用もご相談ください。 
こんな使い方も
  • 対話の内容から「ビジョンの一枚絵」を作る
  • 自分たちのストーリーを動画にして、採用・広報で活用
  • 行動指針や価値観をイラスト化、パターンランゲージ化
  • 経営指針を一枚のビジュアルにまとめる
見えない想いが形になり、みんなで共有できる「地図」になります
Step.1
見出し
小見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

もやもやを見える形にして、原点に戻る対話を大切にしたい。

TOM’S DESIGN(トムズデザイン) 友澤 里子
話すことで見えてくる、自分たちの本当の思いや大切にしたいこと。
その“見えない想い”を絵とことばで形にし、 納得しながら前に進むプロセスを支えます。

経歴・活動
もともとはフリーのイラストレーターとして、
チラシやパンフレット、ポスターなど“伝わるデザイン”を制作
その後 「ビジュアライズ(グラフィックファシリテーション)」に出会い、以降、企業・行政・教育・地域など、さまざまな対話の場を支える仕事に従事

これまでに関わった場の例
  • 企業の理念づくり・方針共有のワークショップ
  • 行政と市民の意見交換会
  • 講演会やフォーラムの可視化
  • 地域活性化のプロジェクト など
(いずれも他のグラフィッカーやファシリテーター、企画会社の方々と 共同で進めてきたものがほとんどです。)

大切にしていること
自分と自分の、そして自分と他者との
「対話」を深め、 そこから新しい価値観が生まれる瞬間を見届けること。
言葉にならない想いや背景を描きながら、
人や組織が“より自分らしい形”を見つけていけるように
そっと寄り添う存在でありたいと思っています。

お気軽にお問い合わせください

ワークショップや講演、広報ビジュアルのご相談など、 まずはお気軽にお問い合わせください。
「こんな場で使える?」という段階でも大丈夫です。